IPEVO 書画カメラ VZ-R 実機レビュー!YouTubeライブやライブコマースで簡単商品紹介

IPEVO VZ-R

こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!

ライブ配信が様々なジャンルで人気になってきていますね!YouTubeやニコ生等で実況や商品レビュー等を行う人もいますし、最近では、ライブコマースということでメルカリ等のフリマアプリにて商品販売を実況で行う人も増えてきています。

ライブ配信の際に商品を撮影する機材を揃えるのってどんな物を使えばいいか迷う方も多いと思います。そんな方にオススメなのが、IPEVO様からご提供頂きました書画カメラ『VZ-R』です!試用する機会を頂けたIPEVO様ありがとうございます!

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IPEVO 書画カメラ VZ-R 製品スペック

IPEVO VZ-R

センサー:800 万画素 CMOS(Sony製)
内蔵マイク:有 (HDMI 出力時は利用できません)
解像度:3264×2448(USB)/1920×1080(HDMI)
ビデオ:30fps 1920×1080/10fps 3264×2448
インターフェース:HDMI/USB2.0
最大撮影範囲
アスペクト比16:9の場合:10.6インチx18.9インチ(約27cm x 48cm)※A3サイズ撮影可能
アスペクト比4:3の場合:13.5インチx18.1インチ(約34.4 cm x 46cm)
重量:約1kg
サイズ:10.5×10.8×30.1cm

パッケージ内容:本体、スタンド、スタンドと本体接続ネジと工具、MicroUSBケーブル
テレビやディスプレイで使用する際は、USB ACアダプター(5V/1A)とHDMIケーブルは同梱されていないので別途購入必要

動作環境(USB接続時)

■ Macの場合

OS:MacOSX10.10~10.13
CPU:IntelCore2Duo2.4GHz
(必要環境:表示解像度1280×720)
CPU:IntelCorei5以上
(推奨環境:表示解像度3264×2448もしくはFull-HDでの録画)
メモリ:2GB
空き容量:256MB

■ Windowsの場合

OS:Windows7ServicePack1/8/8.1/10
CPU:Intel Corei3CPU530 2.93GHz以上
メモリ:4GB
空き容量:200MB
ビデオメモリ:256MB

IPEVO 書画カメラ VZ-R 製品特徴

IPEVO VZ-R

 使い方は機械が苦手な人も使えて簡単!

IPEVO 書画カメラ VZ-R は、様々な機器に繋げて使うことができます。一番身近な物であれば普段見ているテレビにもHDMI端子がついていればVZ-Rを接続して映し出すことができます。それ以外にもHDMI端子がついているプロジェクターや液晶ディスプレイに接続するだけで映し出す事ができます。難しい設定などなくすぐに使えて便利です!

パソコンと接続してYouTube等ライブ配信で使えて便利!

YouTubeで商品紹介等、手元にある物を映してライブ配信したいなぁと考える方もいると思います。ソフトウェアのインストールや設定が必要になってきますが、ソフトを使えばライブ配信中に商品の紹介等が可能です。IPEVO様独自のソフト『IPEVO Visualizer』が用意されておりこちらのソフトを使えば撮影や録画、ライブ配信も可能となっています。パソコンへUSB接続をすればVZ-Rに内蔵されているマイクが使えるので別途購入する必要がないのも便利ですね!MobiCameでは、実際にライブ配信中にIPEVO 書画カメラ VZ-R を使用して配信しています(音声もVZ-R搭載マイク)ので良かったら見て下さい。

SONY製のセンサーを積むなど映像は鮮明で色もきれい!

IPEVO VZ-R

ライトをつけた様子

IPEVO 書画カメラ VZ-Rは、カメラ業界でも有名なSony製のイメージセンサーを搭載し高い画質、再現性の高い目視に近い色、素早いオートフォーカスといった機能を搭載しています!暗い場所等でもライトがついているので安心して撮影することができます。

本体大きくなく、片手で持てるぐらい軽い!

IPEVO VZ-R

本体をコンパクトに収納した様子

MobiCameは、デスクに置いていますがジャマにならないサイズです。重量も少しスタンドの部分が安定する為に重さを感じますが、本体はガラス繊維で強化された樹脂を使った素材なのでめちゃくちゃ軽いです。表面の質は、しっかりした安心感を持ててデザインもシンプルでオシャレに感じます。

撮影するのに便利な機能が満載!

IPEVO VZ-R

単純に映し出せるカメラは他社でも多くありますが、IPEVO 書画カメラ VZ-Rは、困った時等に使える機能が多く搭載されています!ピントが合わない時に使うフォーカスや、明るさの調整、映像の拡大縮小、画面回転、モノクロにしたり色を反転するなどのフィルター機能、そして搭載ライトと様々な場所での撮影、。本体カメラ部分は、回転ヘッドになっているのと多関節スタンドで構成されているので、ベストポジションにカメラをセッティングし易い構造にもなっています。これ見る人操作する人に対して使いやすく見やすい設計ですね。

IPEVO 書画カメラ VZ-R 開封及び各部写真

IPEVO VZ-R

パッケージ

IPEVO VZ-R

IPEVO VZ-R

試用後に撮影した為スタンドに傷あり・・・すみません。

IPEVO VZ-R

上記写真とMicroUSBケーブル1本が付属されています。

IPEVO VZ-R

スタンド接続は簡単!

IPEVO VZ-R

こちらのネジ穴に合わせてネジ止め。

IPEVO VZ-R

接続完了。

IPEVO VZ-R

IPEVO VZ-R

カメラヘッドの部分は角度を変えること可能。

IPEVO VZ-R

横にしたりすることができる。

IPEVO VZ-R

カメラレンズ周りはこんな感じ。

IPEVO 書画カメラ VZ-R を使用して感じたこと

IPEVO VZ-R

撮影している風景はこんな感じ。A3サイズの大きさまで撮影できる!

正直これと言って試用する中で不満点がなかったのですが、価格としては個人向けというかビジネス向けの価格かなと感じます。しかし、他社の書画カメラを見る感じでは、平均的な価格で品質も拘っているのでコストに見合った撮影ができます!

もう一点、ヘッドのカメラレンズ周りが本体を折りたたんだ時にボタンが並んでいる面とあたり少し傷がついたりしたのでレンズ周りの部分はゴムの様な物でカバーした方がいいのかなと感じました。

IPEVO 書画カメラ VZ-Rを見た時に教育とかビジネスのプレゼンに使うという感じのイメージでしたが、マイクも搭載されているということでライブ配信に使えないかと思い試してみたのが大正解でした!マイクも音に拘なければ使えるレベルであること、きれいな画質で映し出すことができる、撮影の位置も回転ヘッドや多関節スタンドで微調節も出来るなど撮影者にとっても使いやすく便利な書画カメラでした。

MobiCameは、この製品を使ってライブ配信をしていますのでよかったら動画見に来て下さい!

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